okicomとは

私たちokicomは、お客様と社会のIT担当として、共に課題解決に取り組み、挑戦することで楽しい未来をつくりこむ、ITソリューションのパートナー企業です。

事業内容

okicomは、お客様や社会の抱える課題に対し、ITを提供することで、解決を支援しています。

特徴は、なんといっても40年以上の歴史の中で培った技術領域の広さIT活用のノウハウ

  • 横のワンストップ
    様々な課題に対応できる技術領域の広さ
  • 縦のワンストップ
    企画/設計等の上流工程から、開発/制作、保守/サポートなどの下流工程まで対応できるノウハウ

これらの特徴を活かし、IT活用やDXをワンストップで支援、より根本的な課題解決を実現できることが、okicomの強みです。

okicomのこれから

okicomの提供価値は、ITによって課題解決を支援することです。

  • 対象が企業であれば
    お客様の課題解決をokicomが支援することで共に成長し、沖縄の経済発展へと繋げていく
  • 対象が社会であれば
    お客様と得意領域を掛け合わせることで地域課題の解決にも取り組み、地域創生を目指す

そして、それらの課題解決モデルやノウハウを世界に発信し、持続可能な社会を実現していくこと

それがokicomの見据える未来です。

okicomの採用方針

新卒・中途、県内・県外、国籍・年齢・性別も関係ありません。

ビジョンに共感いただける方であれば、募集中の職種以外でも、採用を行うことがあります。

固定概念や現在の業務領域に捉われず、多様な人材のリクルートを積極的に行い、技術領域を広げ、挑戦し続けること、それがokicomの採用方針です。

okicomが大切にすること

MISSION

私たちの果たすべき使命 / 社会との約束

ITの力でお客様と共に楽しい未来をつくりこむ

VISION

そのために私たちが取るべきポジション

地域経済の発展と持続可能な社会実現のリーディングカンパニー

VALUE

その上で私たちが大切にすること

共感

私たちokicomは、より本質的な解決策を提案するため、情熱を持ってお客様に寄り添い、共に悩み、考え抜くことを大切にします

共創

私たちokicomは、より大きな社会課題に対応するため、固定概念に囚われず、つながることで生まれる新しい価値を大切にします

挑戦

私たちokicomは、より良い課題解決を提供するため、現在の業務領域にこだわらず、積極的に学び考働することを大切にします

代表挨拶

okicom は 1980 年にコンピューターとソフトウェアの販売からスタートし、現在ではシステム開発、IT インフラ構築、セキュリティ対策、プロモーション支援と、お客様の様々な課題に対応できるよう歩みを進めて参りました。

一人で出来ることは限られていますが、社員一人ひとりが得意なことを持ち寄り、地域コミュニティや事業パートナーと手を携え、チャレンジを継続してきたからこそ、okicom は大きく成長してきたのだと思います。

お客様が日々の業務の中で感じている、漠然とした経営課題について共に悩み、IT と長年の経営実践で培ったノウハウを持って、共に解決を目指す。okicom は沖縄に根差したIT企業です。

私たちのパーパスは、IT の力で、お客様や社会全体が持続可能な成長を実現できるよう貢献すること。その目線は、沖縄から世界に向けられています。

その為、社長としての私の仕事は、皆がやりたいことを思いっきりできる環境、つまり社風・仕組み・制度を整えることです。

そうすれば、様々な才能を持つ方がokicom に集い、お客様に“より最適な課題解決”を提供できるようになると考えています。

また、okicomのみならず、経営課題や価値観を共有できる企業と連携し、お互いの良い所をかけ合わせれば、自由な発想からイノベーションが生まれ、より大きな社会課題にも挑戦できると信じています。

お客様や地域の課題に対して自分事のように「共感」し、皆の持ち合わせる価値を「共創」の形で昇華させ、「挑戦」を継続すること、それが私たちの大切にすべき行動指針です。

変革が求められる現代社会において、私たちokicom は「地域経済の発展と持続可能な社会実現のリーディングカンパニー」として、「ITの力でお客様と共に楽しい未来をつくりこむ」ことで、より良い未来を次の世代へ繋げて参ります。

代表取締役社長:小渡 玠(おど かい)

副社長:小渡 晋治(おど しんじ)

沿革

創業:1980年

沖縄コンピューター販売として、ハードウェアとソフトウェアの販売・保守事業からスタート

  • ハードウェアの販売・保守 事業開始
  • ソフトウェアの販売・保守 事業開始

成長期:1984年

Windowsの登場により、自社でのシステム開発が可能になり、現在もokicomを支える様々なシステムが生まれる

システム開発・販売 事業開始

  • ADDシステム
  • 土木積算システム
  • GIS(公園台帳/漁港台帳)システム など

模索期:2000年~

幹部社員4名の退社により経営状況が悪化するも、会社の体制を見つめ直し土台を固める

  • 社内体制や制度の見直し
  • 採用活動の強化
  • 営業活動の強化

転換期:2009年~

トップダウンからボトムアップに方針転換、近江商事のM&Aなどもあり、新事業・新たな技術領域が次々と取り入れられる

  • インフラ構築・保守 事業強化
  • セキュリティ構築・保守 事業強化

拡大期:2015年~

事業領域の拡大や、それに伴う多様な人材のリクルート活動のため、社名やロゴなどのブランドイメージを一新

プロモーション事業

  • イベント/配信の企画設営
  • 映像コンテンツ制作
  • WEBサイト/アプリ制作

自社プロジェクト

  • びんがた普及コンソーシアム
  • バガスアップサイクル
  • ドローン測量によるモズクの収穫予測

現在:2020年~

40年で培ってきた技術領域を活かし、新たなokicomに挑戦中

業務支援

各技術領域を組み合わせたDX支援を提供開始

沖縄DX

okicomが取り組む様々な社会課題への挑戦